学校長あいさつ

看護師を目指す皆さま

当校は「働きながら看護師を目指す学生さんをサポートしたい」という
初代校長の熱い思いで設立された少人数制の学校です。

設立から半世紀以上が経ち、卒業生は多方面の医療現場で活躍しています。

カリキュラムのしっかりした学校での学びは深く、
根拠を大切にした看護の本質に迫るものです。

そして同じ志を持った仲間とは苦楽を共にした連帯感が生まれ、
それが卒業までの生活の大切な支えとなるでしょう。

皆さまも緑あふれる高尾の地でアットホームな環境の中、3年間学んでみませんか?
熱い志を持った皆さまの入学を心よりお待ちしております。

学校概要

名称 東京高尾看護専門学校
種別 専修学校
所在地 東京都八王子市初沢町1227-14
学校長 廣瀬はるみ
修業年限 3年間 (昼間定時制)
入学定員 1学年 30名  総定員 90名
登校日 1年次 (火・水・木)
2年次 (水・木・金)
3年次 (臨地実習)
修業時間 通常時 9:00~16:20
実習時 8:15~17:00
実習施設 東京高尾病院・南多摩病院・一橋病院・平川病院・清智会記念病院・天本病院・訪問看護ステーション・介護老人保健施設 地域包括支援センター・保育園 他

沿革

昭和41年10月1日 保助看法22条第2号により指定認可を受け発足
准看護婦教育を開始
名称: 財団法人高尾保養院付属准看護学院  定員: 40名
昭和45年12月28日 保助看法21条第2号により進学コース認可
名称変更: 東京高尾学園高等看護学科  定員: 45名
昭和46年4月1日 看護教育を開始
昭和51年9月 新校舎建築 定員:看護学科 60名 准看護学科 40名
昭和52年10月1日 専修学校の認可
専門課程を看護学科、高等課程を准看護学科と名称変更
名称変更: 東京高尾看護専門学校  定員: 40名
昭和57年 現地(高尾駅南側)に新校舎着工
昭和58年2月 認可され移転
昭和58年4月 看護学科を定員90名、准看護学科を定員50名に増員
平成3年4月 准看護学科 定員60名に増員
平成8年2月 修了者に専門士の称号付与
平成12年3月31日 高等課程准看護学科廃止
平成22年4月 教育課程改正
平成26年4月 名称変更: 一般財団法人高尾保養院付属東京高尾看護専門学校

本校の特色

「学ぶ喜び」と問題を自ら見つけ、深い洞察力と知識を持つ看護師の養成を目指して自ら心身の資質の調和をはかり、何事も勤勉である人間形成を追求し、豊かな感性と強い意志を持つ専門職業人を育てたいと考えています。

学生の自己学習能力を高め、生涯の学習として継続ができるよう支援します。

地域(八王子・多摩地域)の特性とニーズに応じ、看護師としての基礎的能力を持ち、人間の健康を通して社会に貢献できる看護師を育成します。

准看護師資格があれば、働きながら看護師の免許が取れる、2年課程昼間定時制修業年限3年の学校です。

年齢を問わない広い門戸を開き、働きながら資格取得を目指す人を応援します。

教育理念

看護の対象となる人々の健康を支えるための看護実践能力を身につけ、 地域で活躍できる看護師の輩出を目指す。 また、 探究心を持ち学び続ける専門職業人を育成する。

教育目標

  1. 1.看護の対象を身体的・精神的・社会的・生きがい(信念)に統合された生活者として理解する力を養う。
  2. 2.対象の健康の維持、回復を阻害する問題に気づき、科学的根拠に基づき創意を発揮した看護実践ができる基礎的能力を養う。
  3. 3.地域の特性を捉え、健康問題を解決するために多職種と連携協働し看護を提供できる能力を養う。
  4. 4.生命の尊厳や価値観の多様性を理解し、倫理観に基づいた行動がとれる能力を養う。
  5. 5.自己理解、他者理解を通しよりよい関係性が構築できる能力を養う。
  6. 6.批判的・創造的・論理的思考に基づき継続的・主体的に看護を探求する姿勢を養う。

卒業時目標

気づき感じる力

  1. 1.対象を多様な文化、価値観を持った人間として受け止め、尊重できる。
  2. 2.対象に関心を持ち続け、思いや行動などの反応に気づくことができる。
  3. 3.対象の尊厳と権利を守るための倫理的課題に気づくことができる
  4. 4.広く保健医療福祉の動向に関心を持ち、課題とニーズに気づくことができる

考える力

  1. 1.その人らしい生活を理解し、支援者の視点を持ち、くらし続けるために必要な看護援助を考えることができる。
  2. 2.情報を多角的視点で捉え、 科学的思考を用いて分析することができる。
  3. 3.対象の反応の意味を多方面から分析し、 看護問題を把握することができる。
  4. 4.実践した看護援助を客観的に振り返り、 よりよい援助を考えることができる。

行動する力

  1. 1.対象の保有能力を最大に引き出しながら、根拠に基づいた看護援助ができる。
  2. 2.対象の思いを尊重し受けとめ、自己決定にむけた支援ができる。
  3. 3.相手の立場に立ち、気遣い、コミュニケーションスキルを活用してよりよい関係を築くことができる。
  4. 4.多職種チームの中で看護職の役割を理解し、共有した問題解決に向けて他者と協力できる。

成長しようとする力

  1. 1.現状よりさらに良い健康支援を目指し個別性に応じた方法を探究することができる。
  2. 2.より良い看護とは何かを考え粘り強く学び続けることができる。
  3. 3.自身の言動を振り返り分析考察し、課題に取り組む姿勢がある。

教育課程4つの主要概念

人間

  1. 1.人間は身体的・精神的・社会的・生きがい(信念)が統合された存在である。
  2. 2.人間は社会活動によって個々の欲求を達成しようと成長するかけがえのない存在である。

環境

  1. 1.環境は外部環境と内部環境があり、人間と相互作用しており、 常に変化し直接・間接的に人間の健康に影響を及ぼす。
  2. 2.社会は、政治・経済・法律・教育・保健医療福祉などの機能を持っており、変化発展し人間社会に影響を及ぼす。

健康

  1. 1.健康は自己の身体的・精神的・社会的機能が十分に発揮され、調和がとれている状態をいい絶えず変化している。
  2. 2.健康を獲得し、維持増進することは、誰もが平等に持っている基本的権利である。
  3. 3.健康は人間の尊厳や生活の質に影響を与える。

看護

  1. 1.看護はあらゆる人間(個人・集団)を対象とし、その人らしく生活することを医療の側面から支え整えるプロセスである。
  2. 2.看護は生命尊厳・人格尊重・自立支援の考え方を基盤とし、科学的思考を用いて相互作用の中で実践されるものである。
  3. 3.看護活動は人間との継続的活動であり、保健医療福祉チームとの連携が不可欠である。

教育課程カリキュラム構造図

教育課程
カリキュラム
(令和5年度)

カリキュラム
(令和4年度)

校歌

1.はれゆく高尾の 山ふところに
若さにあふるる われらが母校
愛のみとりの けだかきこころを
学びみがきて やめるを救う
力とならん 明るきのぞみ
いだきてはげまん 学びの園に

2.もみじの高尾の びわ滝のかた
未来をはぐくむ われらが母校
愛のみとりの けだかきまことを
学びつちかい わずらいいやす
支えとならん 輝くのぞみ
あおぎて努めん 学びの園に

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